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「管理人の独り言」スペシャル
は毎日更新しています。
ほとんど日記のようなものですが
札幌風景画館の更新情報は
ここに掲載しています。
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Webブラウザ番外編

青空文庫を縦書で読むChrome拡張機能「縦書青空」(ベータ版)バージョン1.2.8

Google Chrome用の拡張機能「縦書青空」(ベータ版)
電子図書館サイト"青空文庫"のXHTML形式を縦書表示
青空文庫以外のページやサイトでも縦書き表示が可能

 「縦書青空」は、電子図書館サイトの「青空文庫」のXHTML形式の電子書籍を、紙の書籍風デザインの縦書きで表示できる「Google Chrome」用拡張機能。「青空文庫」のXHTML版ページを開き、ブラウザ上の拡張機能ボタンを押すことで縦書き表示にすることができます。ページの左上に表示されたボタンやマウスホイールの回転、カーソルキーの上下などでページの遷移を行えます。 そのほか、「青空文庫」以外のページやサイトでも、 縦書き表示にすることが可能です。

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 ルビや傍点、字下げ、割り注といった青空文庫の書式に対応していて、書籍特有のレイアウトでの表示ができます。また、拡張機能のオプション画面で、背景などのデザインを6種類の中から選択できるほか、フォントの種類やサイズや行間、文字の間隔とルビのサイズやルビと本文との距離を設定可能となっています。さらに、縦書きにしたページの画面下部に表示されている「栞をはさむ」ボタンを押すと、「栞」を挟んで現在閲覧している位置を記録でき、後からそのページを開いた際に「栞を開く」ボタンを押してその位置までジャンプ。また、「栞」を挟んだ書籍はオプション画面の「栞をはさんだ本」タブに記録されていて、本のタイトルをクリックすると新規タブで該当ページを開けます。

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 「縦書青空」は「Chrome ウェブストア」では公開されていませんので、作者サイトから直接ダウンロードする必要があります。ダウンロードしたCRXファイルを「Google Chrome」の拡張機能画面へドラッグ&ドロップすることでインストールできます。青空文庫を読むためのアプリはいろいろありますが、管理人的には最も容易に青空文庫を閲覧できる拡張機能タイプのソフトだと思います。しかも青空文庫以外のページやサイトでも縦書き表示にすることができるのでとても魅力的です。今回は青空文庫から吉川英治の作品を見本にしました。
●電子図書館サイト「青空文庫」Aozora Bunko

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「Google Chrome」の新規タブをWindows8のスタート画面風にする「iStart」

Google Chromeの新規タブをWindows8画面風に
iGoogleやGoogleリーダーの拡張機能としても有効
「iStart」は、Chromeウェブストアからダウンロード!

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 「iStart」 は、 Google Chrome の新規タブをWindows 8のスタート画面風デザインのリンク集にすることができる拡張機能で、Google Chrome に対応するフリーソフトです。Chrome ウェブストアからダウンロードができます。
 iGoogleや Googleリーダーの終了に伴い、 Googleのプラットホームとしてのカスタマイズ可能な、GoogleホームページやRSSの代替えとしても使えそうです。 Googleは2012年夏、 同社の以前のカスタマイズ可能なホームページである、iGoogleを2013年11月1日に廃止することを明らかにしました。iGoogleは2005年、「My Yahoo」に対抗するものとして、検索とウィジェットをGoogle風に組み合わせて登場しました。 どのPCからでも自分でカスタマイズしたWebページがみれる機能で、管理人も長年にわたり愛用していました。

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 タイル状のボタンが並んだ、スタート画面風の新規タブは横方向へスクロールが可能で、デフォルトではあらかじめレイアウトされた、 Wikipedia、Gmail、Googleマップなど、各種サービスへのリンクがすでに多数用意されています。また、検索が可能なサイトのボタンは、マウスを乗せると検索欄が表示され、Webサイトを直接検索することが可能です。ボタンを追加するには、右上の歯車型ボタンからポップアップする編集メニューから、「Add new link/favorite」項目を選び、 表示名とURLを入力します。デフォルトの背景色は黒ですが変更できます。 この際URLはブックマークからアイコンをポップアップの赤枠の中へドラッグ&ドロップして入力することもできます。

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 また、表示するボタンのデザインを用意されたフラットデザインの画像から選択することも可能です。歯車型ボタンからのメニューでは全体の背景色を変更したり、ローカルの任意の画像を背景に設定することもできます。歯車型ボタンの左側にある、「status:edit mode off」 をクリックすると各ボタンにゴミ箱型ボタンと歯車型ボタンが表示され、表示内容やリンク先の変更・削除ができます。

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 基本的に、 Googleのホームページは、検索窓のみのシンプルな作りですので、何らかのカスタマイズできるプラットホームが必要になってきます。
 「iGoogle」とは、簡単にいうとどの環境からでも、自分流にカスタマイズしたホームページから、ガジェットと呼ばれるパーツを追加するだけで簡易アプリケーションや NEWS、トピックスなど好きなようにカスタマイズすることができました。しかしこの5年ほどの間に、「iPhone」が発売されたり「Twitter」、「Evernote」などパーソナライズ色の強いWebサービスが広まり、環境も変わって来ました。とは言えディスクトップユーザーにとってはやはり不便になってしまいます。この拡張機能は、 Windows 8のスタート画面風ですので、見やすい大きなボタンでリンクを開けるようになり、 とくにタッチ操作を行っている場合には特に便利かもしれません。また、 画面上部にある検索欄からインクリメンタルサーチでリンクを絞り込むことが可能ですばやくリンクを探せます。

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アプリじゃないけど、iPhoneにも最適化されてる温度計。

ソーシャルサイトのトラッキング行為を遮断
スピーディーなブラウジングを実現する拡張機能
「Disconnect」は、Firefox、Chrome、Safariに対応

 Googleをはじめ大手ソーシャルサイトが行なっている、個人情報の収集とそれに伴うプライバシー侵害の問題が取りだたされる中で公開されている 「Disconnect」 は、これらユーザー情報への過剰なトラッキング行為を遮断することにより、セキュアかつスピーディーなブラウジングを実現することを目的としたブラウザ拡張機能です。
 提供される拡張機能は、Firefox、 Chrome、 Safariに対応したもので、「Google Disconnect」や「Facebook Disconnect」など、 サイト単位で単体の拡張が公開されていましたが、今回のこちらはその総合版といったところでしょうか。

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 使い方は基本的に拡張をインストールするだけ。この状態でサイトにアクセスするとブロックされた通信数が表示され、アイコンをクリックするとその詳細が開くようになっています。一番上には、Facebook、Google、Twitter各サイトに送られる、トラッキングデータなどの遮断数が、その下には一般サイトの広告やアクセス解析、他のソーシャルへの通信など、ブロック済みのものがカウント表示されていきます。これらはクリックすることでブロックの有効/無効が簡単に切り替えられ、そのサイトはブロック対象にしないのであれば、 「Whitelist site」 をクリックするだけです。また、秀逸なのが「Visualize page」で、各データ通信がどのような関係で繋がっているかと言うことをビジュアル化してくれる優れもので、ここから個別にブロックの解除をしたりすることもできます。こちらのサービスのもう一つの売りは通信のブロックによって、全体のトラフィック量を抑えることでページ表示の高速化を図るというものですが、ここでもどれだけ節約が実現できたかということがビジュアルで見えるようになっているのが特徴的です。"望まない通信の遮断" という意味では、AdBlockなどと共通する拡張ですが、AdBlockが広告のブロックを目的にしているのに対し、Disconnectはソーシャルサイトへの不要なデータ送信を目的としている点が違うところです。また、 このような拡張の中では珍しくビジュアルに優れたユーザーフレンドリーなUIが特徴となっていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。


▲簡単な解説ムービーがこちら。A little app that makes the web a lot better

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まるで映画専門チャンネルのようなインデックスデザインが素晴らしいサイト「Pegleg」

YouTubeで公開されているフルバージョン映画を
映画専門チャンネルのようにオシャレにインデックス化
「Pegleg」では、 現在889本の映画を掲載中!

 YouTube内の動画の中には、映画の本編をフルバージョンで公開しているものもたまにあったりします。「Pegleg」は、 そんなフルバージョンの映画を集めて綺麗にインデックス化して、 まるで映画専門チャンネルのような装いで見せてくれる秀逸なサイトです。 ニコ動系では、管理人もよく利用する「動画を見よう」というブログサイトで、 ドラマや映画などのフルバージョンを紹介してくれていますが、 YouTube系では今まで知っている限りではあまり見かけませんでした。現在見ることのできる本数は889ファイルあるようです。

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 映画は、ジャンルや年代、 監督、 国、 言語などからフィルタリングしたり、キーワードから検索したりすることができます。日本の映画も結構あるようです。このようなYouTube動画は、通常見つけるのがとても難しいものですが、こちらのサイトでは、映画好きのコミュニティーによる(タレコミ) 情報を基に、新しい映画がインデックス化されているようです。何はともあれ、映画好きにとってはとてもありがたいサイトに違いないでしょう。映画専門チャンネルのようなインデックスデザインはとても素晴らしく、一見の価値ありではないでしょうか。また映像の視聴もワイド画面のプレイヤーなので、独自にデザインされていてとてもGoodです。
 年代物の映画などが好きな方には、うってつけのサイトです。まだ数はあまり多くはありませんが、自分で探すとなるとかなり厄介な作業ですのでこういうサイトはとても便利ですね。

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Webページを3D立体迷路に変換してPCやスマートフォンで遊べるWebサービス

ウェブサイトを3D立体迷路化したボールゲームに変換
PCとモバイルで同時にゲームを楽しむことができる
「World Wide Maze」で好きなサイトがゲームステージ

 Googleは、PCとモバイルで同時にゲームを楽しむことができる「World Wide Maze」をリリースしました。これは、いろいろなウェブサイトを3D立体迷路に変換してしまい、 PCやスマートフォンをコントローラーにして遊べるというゲームで、 Google Chrome上で遊ぶことができます。カーソルキーでステージ全体を傾けて転がすという、 昔懐かしいオモチャ風の操作感覚です。「Google Chrome」のPC版とスマホ版のタブの同期機能やQRコード、URLを通じて接続しスマートフォンを傾けることでステージを傾けてボールを操作します。また、PCのみでもカーソルキーなどを使ってプレイできるようになっています。

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 ステージは、Webページ上の画像や文字列といったパーツが足場となります。足場は立体的に配置されていて、坂やエレベーターで接続されているほか、柵が設けられているますが、ジャンプで超えることも可能です。ゴールすると取った青い粒や残り時間に従って点数が計算され、ランキングに登録できるようです。デフォルトでGoogleの検索ページなど4種類が用意されているほか、キーワードでの検索で任意のWebページを探して、 ステージに変換することが可能です。日本語での検索はできないようですが、 ページアドレスを直接打ち込んむと読み込みます。 いづれにしても自分のホームページが3D立体迷路ゲームに早変わり、というコンセプトは何とも楽しいサービスです。管理人はほとんどゲームはしないのですが、今回は挑戦して見ました。自分のページがステージになりますので何か嬉しい感じがしますが、案の定タイムアウトで終わってしまいました。


▲簡単な解説ムービーがこちら。Chrome World Wide Maze<YouTube>

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▲モバイル版Chromeがあれば、PC版との接続設定画面。PCのみでのプレイは下の青い文字をクリック。

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▲迷路にしたいサイトを選択する検索とステージ選択画面。

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▲サイトが3D立体迷路に変形するまで、ちょっとだけ時間がかかります。

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▲変形完了。今回はSugarMoonのトップページを3D立体迷路に変形。難しい!
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FirefoxのアドオンとChromeの拡張機能としてインストールできるアンブロッカーソフト

HuluやPandoraなど地域限定サービスの制限を回避
どの国からでも利用できるようにしてしまうサービス
アンブロッカーソフト「Hola」

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 「Hola」は、HuluやPandoraなどの特定の国での限定的なサービスを、どの国からでも利用できるようにしてしまうサービス。使い方はFirefoxとChrome用に提供されている拡張をインストールするだけです。対応サイトは次のとおり。
 ●Hulu
 ●Pandora
 ●Netflix
 ●BBC.co.uk
 ●ITV.com
 ●CBS.com
 ●FOX.com
 こちらのサービスの仕組みとしては、Huluなど対応サイトにアクセスする時だけ自前のプロキシサーバーを通すというもので、拡張をインストールすると自動的にPACファイルを使う設定になるというだけです。
 また、 ブラウザ拡張以外にOSにインストールするアプリも公開されており、 こちらは上のようなアンブロッカーの機能以外に、 ネットを速くするようなアクセラレーター機能も搭載されているそうですが、こちらの効果は試していないので定かではありません。
 このようなサービスは、 永続的に利用できる保証が一切ないのが特徴で、いつ使えなくなるか分かりません。こちらの「Hule」は、親切すぎるぐらいオープンに提供しているのが気になるところで、 それが仇となってすぐに使えなくなるということになりかねない気もします。技術的には上のように単純なPACファイルによる仕組みですから、相手が本気でブロックする気になればそのファイルに書かれているプロキシのIPを随時ブラックリストに載せればいいだけの話で、 現実的に見てこれらのサービスの利用期限はサイト側がこのプロキシによるトラフィックを問題視するまでの期間ということでしょう。 いずれにしても映像は非常に綺麗ですので、ブラウザの拡張機能として提供されているうちは、 使ってみる価値はありそうですね。情報は「K'conf」さんより。

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▲Hulu.com

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▲Netflix.com

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▲Pandora.com

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▲BBC.co.uk/iplayer

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▲CBS.com

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▲FOX.com

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▲ITV.com/itvplayer

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スマホやタブレット、 各種モニターなど35パターンから選択できて任意の画像を合成

35パターンあるデバイスのスクリーンショットに
リアルなプレビュー用画像を組み込めるサービス
「PlaceIt」はプロモーションのプレビューに最適!

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 「PlaceIt」は、 さまざまなデバイスのスクリーンショットに、任意の画像を合成して、リアルなプレビュー用のスクリーンショットが作成できるサイトです。こちらはWebページ制作サービスBreeziが追加サービスとして公開しているサービスです。スクリーンショットを撮りたいデバイスを選んで、合成する画像をその上にドラッグ&ドロップします。しばらくすると合成したい画像がデバイスのスクリーンショット上にピタリと表示されます。

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 選択できるデバイスはスマホやタブレット、 各種モニターなど35パターンあります。アップロードする画像のサイズ (比率) は、スクリーンショット画像に記載されているので、ちょっと小さめですがそれを目安にしましょう。
 WebサイトやWebアプリなど、プロモーション目的のプレビュー画像が必要な際、実際に自らで各種デバイスを用意してスクリーンショットを撮ることなく手軽にそれっぽいものが作れるということで、なかなか便利なサービスだと思います。

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アプリじゃないけど、iPhoneにも最適化されてる温度計。

究極のビューティフルデザイン
IPアドレスからその地域の気温と天気を表示
「Degreees」はモバイルデバイスでのルックスも抜群

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 「Degreees」は、現在の気温と今日と明日の天気を素早くシンプルに教えてくれるサイト。サイトにアクセスして位置情報の送信許可をすると、IPアドレスから地域を割り出してその地域の気温と天気を表示します。機能的に見ればこういったサイトは別に珍しくもありませんが、何と言ってもその美しくシンプルなデザインが印象的です。このサイトの「色」に関しては、気温ごとに違う色を表示する造りになっているようで、0℃を基準に暖色系と寒色系に温度によって変わります。

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 アプリじゃないけど、 iPhoneにも最適化されてる温度計で、レスポンシブ対応ということでモバイルデバイスでのルックスも抜群です。そのシンプルさが、デザインセンスを際立たせています。機能的にも使えるサイトなので、ファッショナブルに天気をチェックしたい方には是非オススメのサイトです。天気をチェックすると言うよりも、ただひたすら現在の気温を表示するといったほうが正確です。ブラウザの前画面表示で、シンプルで妙に落ち着くデザインは壁紙としても良いかもしれません。

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異なるデバイス、OS、ブラウザで同じページを次々と表示できるオンラインサービス

デスクトップ・タブレット・スマホなどのデバイスで
同時に自動で次々に同じページを表示・共有できる
オンラインサービスなので遠隔地でもOK! 「Framote」

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 デスクトップやノートブック、タブレット、スマートフォンなどの異なるデバイス、 OS、 ブラウザで、自動で次々に同じページを表示し、制作ページの表示確認できるオンラインサービスです。遠隔地などでも利用できます。
 Framoteの仕組みは同じページを表示するURLを発行し、各デバイスは一度そのURLにアクセスするだけで、後はコントロール側が表示ページを変更し各デバイスでも自動で次々にページが表示されます。簡単で登録なども必要ありません。もちろん無料です!

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 各デバイスとページのURLを用意してから始めます。Framoteにアクセスし、表示したいページのURLを入力し「Create」ボタンを押して共有するURLを発行します。URLを入力し「Create」ボタンをクリック。共有URLはすぐに発行されます。URLは2種類発行され、左のURLは各デバイス用。右はコントロール用のURLで、表示ページをコントロールします。 コントロールページからURLを登録して各デバイスに表示させます。URLを入力し、「Change」 ボタンをクリックすると、各デバイスに自動で反映されます。発行したURLを一度入力すれば後は手間いらずです。コントロール画面には、アクセスしているデバイスの情報が表示されます。
※今回の記事は、いつもお世話になっている「Coliss(コリス)」さんから掲載いたしました。この記事の詳しい情報を見たい方はこちらからどうぞ。「Coliss Framote」

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全国1,000か所で観測した地震をポップアップ表示するChrome拡張機能

防災科学技術研究所が提供する強震観測データを利用
全国1,000ヵ所の強震観測データをリアルタイム表示
Google Chromeの拡張機能「強震モニタ Extension」

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 全国1,000ヵ所に設置している、強震観測施設にて観測した、地震データをポップアップしてお知らせします。通知は震度0以上〜7以上を指定できアラーム音による通知にも対応。モニタにはどこの場所で地震が発生しているのかを日本地図上に緑色の枠を付けて表示します。 さらにPGA[gal](表面最大加速度)の色を点で表示し、青色から黄色や赤色に近づけば近づくほど規模の大きな地震であることを意味しています。なお、Chrome終了時でもデスクトップ上で作動することができます。
●強震モニタExtensionの使い方
1.ChromeでChromeウェブストアにアクセスし、 「+CHROMに追加」ボタンをクリックします。
2.「強震モニタ Extension」を追加しますか? ウィンドウが表示されるので、「追加」ボタンをクリックします。
3.画面右上に「強震モニタExtensionがChromeに追加されました」とポップアップされます。

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 インストールすると、 Chromeを終了してもタスクトレイに常駐し、地震があった場合にはポップアップして通知してくれます。 ポップアップ通知されたウィンドウ右上のスパナアイコンをクリックし、「位置の選択」から左上、右上、左下、右下を選択できます。
※強震モニタ
 Chromeに追加されたアイコンをクリックすると、強震モニタが表示されます。全国地図の上に 1,000ヵ所の観測地点で観測しているPGAを青色〜赤色の色で表示しています。地震が発生すると、発生地域に緑色の地震検出枠が表示されます。設定ボタンから地震情報の通知、地震情報履歴、地震検出枠表示、通知音、表示の大きさ、背景色などの詳細を設定できます。

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日本のGoogleニュースにも対応。自動的にその地域のニュースを表示

Googleニュースをジャンル毎にビジュアライズ
Metroスタイルにビジュアル化して一覧表示
「Newsola」で効率良くニュースをチェックできる

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 以前にnewsmapという、世界中のニュースを視覚化するサービスが話題になりましたが、今回は、newsmapをベースにして、より実用的に作られたニュースビジュアライズサービスをご紹介します。
 「newsola」は、Googleニュースをジャンルごと国ごとにビジュアライズして表示します。いわば、Windows 8のインターフェイスのようなタイル状に色分けして表示してくれます。 Googleニュースにも対応しており、ひと目でその日の主要なニュースをチェックできるのが非常に便利です。 デフォルトは全てのジャンルのヘッドライン。 ジャンルごとに色分けされています。 自分で好みのジャンルを選ぶことができ、複数ジャンルを選ぶことも可能。これなら効率良く情報収集をおこなえますね。
 気になるニュースにマウスカーソルを置くと、ニュースの写真とサマリーが表示されます。さらにニュースをクリックすると、詳細ページへジャンプします。また日本だけでなく、アメリカや中国をはじめとする、14カ国のニュースもチェックできます。もちろんその国の言語で表示されますが。
 ニュースをRSSリーダーなどでチェックするのも良いのですが、 今回のサービスのように視覚化、一覧化してくれるのも効率良くニュースをチェックできそうですね。HTML5ベースで作られていて、ビジュアル的にもとても美しい表示を実現しています。ニュースをチェックする時にぜひ使ってみたくなるサービスです。管理人もこのサービスにハマリそうです。

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色々なシーンで「Skype」がエコな暮らしをサポート

世界中のSkypeユーザーと時間無制限で無料通話や
ビデオ通話が楽しめて、簡単設定しかも無料コール
「Skype」で、電話では体験できない便利さを体感しよう

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 遠距離通話・国際電話が料金を全く気にしないでかけたい放題です。Skypeとは、世界中どこへでも無料コールが今すぐお楽しみいただける、操作が簡単な無料のソフトウェアです。ルクセンブルグにある、 Skype Communications S.A. という小さな会社が開発したIP電話のソフトです。今、世界中の通信事業者から注目される存在になっているIP電話です。高い通話料金にうんざりしている方に、ぜひお勧めのソフトウェアIP電話です!よく通話する相手同士で、Skypeを利用すればいくら話しても通話料金は無料となります。
 ファイアウォールやルータの設定が一切必要なく、すぐにお使いいただける手軽さが、Skype の優れた利点です。P2Pという技術を使用して、 他のボイスチャットソフトが使用できないようなネットワークでも使用できます。また、ファイアーウォールの設定がしてある会社のパソコンからでも、世界中と通話することができます。会社で利用しても高度なセキュリティを維持したまま利用でき、大変安全なソフトウェアIP電話です。
 スカイプを使った音声通話は、 いままでの電話と違い、 音声通話に加えチャットなどのコンピュータ通信の他の機能も利用できます。一度スカイプを使って通話する体験をすると、電話にない便利さにもう手放せなくなります。


「Skype」の使い道がどんどん広がっています。

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◆スカイプの無料サービス
●Skype同士の通話
 世界中のスカイプユーザに無料で電話をかけることができます。
●Skypeユーザに着信を転送
 通話をコンタクトや固定電話、携帯電話に簡単に転送できます。
●Skypeユーザに通話を転送
 通話転送の機能を使用すると、Skype の着信通話を自分の携帯電話又は固定電話に転送できます。
●テレビ電話
 高品質ビデオ対応の無料のビデオ通話でいっそう鮮やかな画質が楽しめます。
●電話会議
 10人までの相手と同時に通話することができます。

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●テキストチャット
 リアルタイムに文を送りあうことができます。
●ファイルの転送
 小さなファイルなら、通話中やチャット中に必要となったファイルを転送することができます。
●Skypeディレクトリ
 お気に入りのショップや企業のコンタクトリストや情報をSkype ユーザに公開できる機能です。
●画面の共有
 メニューをクリックするだけでとても簡単に相手と画面を共有することができます。利用が簡単、かつ、ソフト代・利用料金ともに無料ですが、音質のよさと便利さは、他の追随を許さないハイクオリティを実現しています。


世界が注目するIP電話ソフト「Skype」

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 どうして注目されているかというと、料金・音質・機能・設備という機能などが、これまでの IP電話サービスや IP電話ソフトよりすぐれているからです。
◆利用が簡単
 Skype を使うにはソフトを公式ホームページから、ダウンロードするだけです。ソフトは無料で利用できます。
◆Skypeユーザー同士は通話無料
 Skype は、ユーザー同士の通話も無料です。国際電話が料金を気にしないでかけたい放題です。固定電話や携帯電話に発信する機能があり国際電話などびっくりするほど安価。オプションで固定電話や携帯電話に発信する、SkypeOutという機能もあります。 国際電話などびっくりするほど安いです。 国内の携帯電話にかけるときや米国以外の海外にかける場合はかなり安くなります。
◆音質面が優れている
 パソコン同士で通話するIP電話のソフトは以前からありましたが、 「おもちゃ」に近いイメージでした。しかし、 Skype の音質は固定電話以上といえます。携帯電話よりも明らか音質がいいようです。
◆PtoPソフトの技術
 通常、IP電話サーバーには大きな負荷がかかります。Skypeの場合、P2Pの技術を使って IP電話サーバーの機能をネットワーク上のユーザーのパソコンが提供するようになっています。したがって、スカイプ・コミュニケーションズはサーバー設備をほとんど持たずに提供できます。ユーザーはP2Pで接続するので、すべてのファイアウォール、NAT、およびルーターに対応しています。コンフィギュレーションも、一切設定する必要がありません。どんな環境でもインターネットに接続していれば、ダウンロードしインストールするだけで、無料通話が可能になります。

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